学習計画は3つのステップを踏みます。

さて、いよいよ試験準備の開始です。
そのために学習計画表を作ることになると思います。
スクールを利用される方なら、予め用意されたカリキュラムに沿って、講義の前日・翌日に、予習・復習を行うやり方でも問題ないかもしれません。
しかし独学もしくは通信講座を利用して勉強する方は、試験日から逆算して学習計画を立て、立てた計画をしっかりやり通すことが合格のセオリーです。

カラーコーディネーターの2級~3級検定の学習期間は3ヵ月から6ヵ月がベストです。
3ヶ月より短い期間で合格を目指すのはちょっと乱暴な気がします。
しかし学習期間は、むやみに長く取ればよいというものでもありません。
大切なのは「絶対に1回で合格するんだ!」と意欲をかきたて、適度な緊張感を持ち、適切な期間勉強に集中すること。その期間の目安が、3級では3ヶ月以上、2級で4~6ヶ月ということです。

学習計画は、
1.基礎力養成段階
2.演習・弱点克服段階
3.総合実力養成段階
の3つに分けて考えて、段階を追って学習を仕上げていくとよいでしょう。
このステップを踏むと、予定学習期間の範囲でインプットとアウトプットをバランスよく進めることができます。
このやり方は社会保険労務士など、合格まで最低1年の準備が必要な資格の場合でもまったく同じです。合格を目指す上での王道ですのでぜひ取り入れてみてください。

モデルケース 3級試験3ヶ月対策

1.基礎力養成段階(3~1ヵ月前)
はじめの2ヵ月で、試験範囲全般の基本的な知識を学びます。
学習時間は、1分類につき3時間ほどを確保しましょう。
基礎力養成の段階では、テキストを文章を理解しながら徹底的に読み込みます。3級試験では「色」と「名前」を一致させるのがポイントで、ここができないと得点は取れません。

単にテキストにマーカーを引くだけではなく、自分の言葉で解説し直したり、図表を作成してオリジナルノートをつくるなどの作業が効果的です。

2.演習・弱点克服段階(3~2週間前)
一通りの基礎を学習したら、過去問題集などの演習をします。
実際に問題を解くことで、「何が理解できていないか」がわかりますし、出題傾向をつかむことができます。
過去問を繰り返し、間違えた問題に的をしぼり学習し、弱点を克服していきましょう。

3.総合実力養成段階(2週間前~試験直前まで)
仕上げの時期の勉強法は、その方によります。「もう一度テキストの基本事項を読み直す」、「何度も間違えた問題をもう一度解いてみる」など、自分が復習したいと思えることに集中します。
アドバイスとしては、直前期はあれこれ手を広げないで、なるべくひとつのやり方に集中してください。その方がずっと効果的です。

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